iPhoneを買ったらまず購入したいアクセサリー、それがガラスフィルムです。
iPhoneの画面が割れてしまうと、AppleCare+に未加入の場合最大56800円（記事執筆時価格）もの修理料金がかかってしまいます。
ガラスフィルムを貼っておけば、もし落としてしまっても（絶対ではありませんが）フィルムが身代わりとなってiPhoneの画面を守ってくれるため高額な修理料金を払わなくて済みます。（筆者も何度も助けられたことか…。）
百均のガラスフィルムがおすすめな２つの理由
千円ぐらいで売ってるものと遜色ない性能
ガラスフィルムの製造方法（種類）には大きく分けて「ソーダ石灰ガラス」「アルミノシリケートガラス」の2種類があります。
百均で売っているガラスも、千円ぐらいで売っているガラスも同じ「ソーダ石灰ガラス」です。
製造方法が同じということは、つまり百均のガラスと千円ぐらいのガラスは強度等が変わらないと言えます。
筆者はこれまで様々な価格帯のガラスフィルムを試してきましたが、とりわけ百均のガラスフィルムが有名メーカーのものと比較して割れやすいと思ったり、反応（指の滑り）が悪いと感じたことはありません。
割れたときや貼り直す時にショックが少ない｡
高いガラス(アルミノシリケートガラス)であっても衝撃の受け方によっては割れてしまいます｡
高いガラスだと割れてしまったときや貼り直す時にどうしても「高かったのに」という気持ちになってしまいますが、百均のガラスならそういった気持ちにならなくてすみます｡
筆者は高いガラスを使っていたときは割れの程度が少しなら勿体なさがあり、気になるなと思いつつもそのまま使っていました｡
百均のガラスを使うようになってからは割れの程度が少しでも気軽に貼り替えられるようになり、キレイな画面で過ごす時間が増えました｡
筆者がダイソー製ガラスフィルムを推す理由
まずパッケージをご覧いただきましょう。
筆者がこのガラスフィルムを推す理由は２つあります。
１つは、「全面」保護してくれるところです。
ベゼル（画面外の枠の部分）まで守ってくれるので安心感が違います。
もう１つは、アルコールシートが付いてくるところです。
他の100円のガラスフィルムは殆ど、ガラス本体しか入っていません。
別で画面を綺麗にする道具を用意する必要がないですし、些細な金額ではありますがその分のお金を節約することが出来ます。
