【左利き用】LOOF VINTAGE 手帳型ケース 購入レビュー

レビュー・レポ

LOOFのVINTAGE 手帳型ケース(左利き仕様)を購入したのでレビューします。

デザイン・重量

画像左側、表面。画像右側、裏面。

汎用型のケースではなく、機種別専用設計のためカメラを使う際に上にスライドしたりといった必要がありません。

重量はケース単体で約99gです。
スマホ(Redmi note 11)と合わせた総重量は約280gとなりました。(機種によって異なります)

上下にストラップホールが付いていますが、これはオプションです。
オプション料金はかかりませんが納期がかかってしまいます。

どこが左利き仕様なの?と疑問に思う方もいるでしょう。蓋・ポケット部分が右開きになっているのがそれです。
当たり前ですが、左利きの人は左手でスマホを操作します。
一般的な手帳型ケース(左開き)だと手と蓋・ポケット部分が当たる(干渉する)ため操作しにくいですが、右開きだとこういったことがありません。

スマホ固定部分を確認

粘着式ではなくTPUケースにはめ込んでスマホを固定します。
音量ボタンや電源ボタン、スピーカー等細部まで丁寧に作られています。
この部分だけ取り外して使うことも十分できるクオリティーです。

ストラップホールも付いています。

ケース装着後、指紋認証の成功率が下がった場合、登録しなおしましょう。

ポケット部分を確認

横向きのポケットが2つあり、サイズ感は画像の通り。(機種によって異なる可能性あり)

横向きの為、カードが抜け落ちたりと言った心配がありません。
かなり大きいポケットなので名刺や駐車券、映画のチケット等クレジットカードより大きい紙も楽に収納出来ます。

ただし、(当然ながら)あまり収納すると重くなるので注意。
下手すると小型タブレット(参考:iPad mini6 293g)よりも重くなってしまいます。

よくあるミラーはついていません。

【気になったポイント】蓋の閉まる力がない

ベルトもなく、マグネットも磁力がないため、簡単に蓋が開いています。
開いたからといってポケットに入れたものが落ちるといったことはないですが、中に入れているものを周囲の人に見られてしまう、首から下げているとダサく見えるというデメリットがあります。

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