異なるOS間で写真・動画を共有する4つの方法

その他

iPhoneとAndoroid、AndroidとMac間など、異なるOS間で写真や動画を簡単に共有する方法を紹介します。

メッセージアプリを使う

LINE等の写真・動画の送受信が可能なアプリを使って共有する方法です。

メリットは直感的/手軽であることです。

デメリットはファイルの画質が劣化する場合があること、大容量のファイル(長時間の動画ファイル)だと送れないことがあることです。

メールを使う

メールを使うメリットは、文章も同時におくれるため、適切な言葉を入れて送れば後から簡単に検索で探すことが可能です。Apple製品・Apple純正メールアプリであればspotlight検索で探し出すことも可能です。
また、長期的に保存することが可能です。

デメリットはあまり直感的でないことや、ファイルの制限(数、サイズ)があること、共有できない(サーバーで破棄される、迷惑メールフォルダやゴミ箱に入る)場合があること、誤送信による情報流出などのリスクが他と比べて高いことです。

ファイル共有アプリ・サービスを使う

ギガファイル便、Snapdrop、Localsend、Documents、RakuDropなどのファイル共有アプリやサービスを使う方法です。

メリットは大量・大容量のファイルを共有できることやフォルダごと共有できること、会員登録等をせず使えるケースがあることです。

デメリットは情報流出のリスクがあることや利用履歴を管理できないこと、同一Wi-Fiネットワークに接続していないと利用できないこと、時間がかかること(共有中、デバイスの操作ができないこともある)などがあります。

クラウドストレージを使う

クラウドストレージを使うメリットは、大量・大容量のファイルを共有できること、フォルダごと共有できること、共有後のファイル管理が楽であること、一度に複数のデバイスと共有できることなどがあります。

デメリットはアップロード・ダウンロードの時間がかかること等があります。

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