【iPhone 16】Proモデルとスタンダードモデルの違いまとめ

本稿では、iPhone 16シリーズのProモデルとスタンダード（無印/Plus）モデルを比較しています。

筐体

スタンダードモデルのフレームはアルミでできており、カラーバリエーションは「ブラック、ホワイト、ピンク、ティール、ウルトラマリン」の5色が展開されています。
Proモデルのフレームはチタンでできており、カラーバリエーションは「ブラックチタニウム、ホワイトチタニウム、ナチュラルチタニウム、デザートチタニウム」の4色が展開されています。

サイズ・重量は、以下の表の通りです。

ディスプレイ

スタンダードモデルは6.1インチ、Plusモデルは6.7インチ、Proモデルは6.3インチ、Pro Maxモデルは6.9インチの有機ELディスプレイを搭載しています。
また、ProモデルはProモーションテクノロジーと常時表示に対応しています。

カメラ

Proモデルは5倍望遠に対応。LiDARも搭載しています。超広角カメラも48MP(4800万画素)に。
さらに、Prores撮影やLog撮影、ドルビービジョン撮影（4K 120fps）も可能です。

マクロ撮影や空間ビデオ・空間写真撮影はどちらのモデルも対応します。

チップ

スタンダードモデルは「6コアCPU、5コアGPU、16コアNeural Engine」を搭載したA18 チップ、Proモデルは「6コアCPU、6コアGPU、16コアNeural Engine」を搭載したA18 Proチップを搭載しています。

バッテリー

充電ポート

どちらもUSB-Cを搭載しますが、スタンダードモデルはUSB2.0に（480Mbps）、ProモデルはUSB3.2 Gen2(10Gbps)に対応しています。

ストレージ・価格

ストレージ容量および価格は以下の通りです。