楽天モバイルの家族割である「最強家族プログラム」がアップデートされ同一名字じゃなくても家族割を組めるようになりました。
筆者の親戚（名字異なる）が楽天モバイルを使っているので早速、最強家族プログラムを組みました。
手続きを進める中で、気付いた事があるので紹介します。
不慣れな人が招待URLを発行するとスムーズ
家族割を組む方法として、グループを作成し誰かを招待する方法と、誰かから招待を受けてグループに参加する方法の2つの方法があります。
前者の方法だとほとんどアプリ内数タップで手続きが完結するのに対し、後者の方法だと「楽天IDでのログイン」や「招待を受けるをタップする」といった作業が必要です。
スマホの操作に慣れている人であれば、何ていうことのない作業ですが、親戚はスマホにかなり疎く苦戦することは明白。
そこでグループを作成して招待リンクをこちらに送るように伝えたところ、あまり躓くことなく家族割を組むことができました。
家族割を組もうとしている相手がスマホに不慣れな場合、そしてこちらが既にグループを作成している・もしくはグループに入っていない場合、相手にグループ作成・招待してもらうことをおすすめします。
特に書類の提出などは必要ない
家族（親戚）関係であることを証明する書類の提出などは必要なく「招待を受ける」をタップするだけで組むことができました。
極端な話、友達や全く知らない人とも組めてしまいますが、名前が流出するため友達はともかく全く知らない人と組むのは止めた方が良いでしょう
契約月の割引額は日割りになる
最強家族プログラムを月の途中で契約/解約した場合、割引額は日割りとなります。
1日でも早い適用がおすすめです。
また、「110円割り引かれると聞いてたのに88円しか割り引かれていない」と尋問されないために、初月は日割りになることをしっかりと伝えることをおすすめします。
