IIJmio、イオンモバイル、mineo、LIBMOの低速通信・制限まとめ

MVNO

本稿では、IIJmio、イオンモバイル、mineo、LIBMOの低速通信(速度制限)時の通信速度・速度制限される日数について解説します

IIJmio

データ容量(ギガ)を使い切った後もしくはクーポンOFF(低速モード)時の最大通信速度は最大300Kbpsとなります。

低速通信で3日間以内に366MB以上通信すると、低速通信の通信速度がさらに制限されます。(推定32Kbps。IIJではこれを「低速時 通信規制」と表現。)
「低速時 通信規制」は、過去3日間の低速通信の容量が366MBを下回るまで続きます。
例えば1日で366MB以上通信してしまうと翌日から3日間「低速時 通信規制」状態となります。

ギガが残っている場合はデータ高速モードにする、残っていない場合はデータチャージ(1GB220円)することで低速時 通信規制状態を解除出来ます。

300Kbpsで通信し続けると約2時間46分で366MBの通信量に達します。

イオンモバイル

データ容量(ギガ)を使い切った後もしくは低速モード時の最大通信速度は最大200Kbpsとなります。

タイプ1のSIMカードを申し込んだ場合、3日間以内に366MB以上通信すると、低速通信の通信速度がさらに制限されることがあります。
低速通信の通信速度制限は、過去3日間の低速通信の容量が366MBを下回るまで続きます。

ギガが残っている場合はデータ高速モードにする、残っていない場合はデータチャージ(1GB528円)すすことで低速通信の通信速度制限状態を解除出来ます。


200Kbpsで通信し続けると、約4時間9分で366MBの通信量に達します。

mineo

データ容量(ギガ)を使い切った後もしくは低速モード時の最大通信速度は最大200Kbsとなります。
3日間制限はなく、200Kbpsでの通信は無制限に通信出来ます。

しかし、低速モード時の最大通信速度を1.5Mbpsにアップさせるパケット放題Plusオプションや低速でデータ使い放題となるマイそく(スタンダード/プレミアム)プランでは3日間に10GB(10240MB)以上通信するとパケット放題Plusは200Kbpsに、マイそくプランでは32Kbpsに通信速度が制限されます。
低速通信の速度制限は、3日以内に10GB以上通信した日の翌日のみ実施されます。

低速通信の速度制限は、パケット放題Plusオプションでは(ギガが残っていてデータ高速モード/データチャーにしても)解除することは出来ません。マイそくプランの場合は24時間データ使い放題を利用することで解除できます。

1.5Mbps(パケット放題Plus/マイそくスタンダード)で通信し続けると、約15時間で10GBの通信量に達します。3Mbps(マイそくプレミアム)で通信し続けると約7時間30分で10GBの通信量に達します。

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LIBMO

データ容量(ギガ)を使い切った後もしくは低速モード時の最大通信速度は、ゴーゴープランは最大128Kbps、それ以外のプランは最大200Kbsとなります。
3日間制限はなく、128Kbps/200Kbpsの通信は無制限に通信出来ます


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