【mineo】「コース変更」「タイプ変更」「プラン変更」の違いと注意点を解説

MVNO

本稿では、mineoで契約内容を変更したい場合に直面する「コース変更」「タイプ変更」「プラン変更」の違い、手数料等について解説します

コース変更(マイそく⇔マイピタ。マイピタの容量変更。)

容量別プラン(マイピタおよび旧料金プラン)・速度別プラン(マイそく)を変更したい時や、基本データ容量(ギガ数)の変更、マイそくの速度変更をしたい場合はコース変更となります。

25日までに手続きをする必要があります。
マイピタで広告フリーオプションを契約していてマイそくへ変更したい場合は24日までに広告フリーオプションを解約してからコース変更をする必要があります。

コース変更の手数料は発生しません。

タイプ変更(音声通話SIM・SMS付データ通信専用SIM・データ通信専用SIMの変更)

SIMの種類を変更したい場合はタイプ変更となります。
シングルタイプ(データ通信専用SIM/SMS付きデータ通信専用SIM)からデュアルタイプ(音声通話SIM)に変更する場合はSIM(eSIM)再発行手数料440円の支払いが必要です

デュアルタイプからシングルタイプに変更する場合は変更事務手数料3300円とSIM(eSIM)再発行手数料440円の計3740円の支払いが必要です。

eSIMに変更する場合は不通(利用不可)期間はありませんが、物理SIMの場合は審査完了後からSIMが到着するまでの数日間、不通期間が発生します。

プラン変更(A/D/S回線種別変更)

回線の種類(Au回線・Docomo回線・Softbank回線)を変更したい場合はプラン変更となります。
変更事務手数料3300円とSIM(eSIM)再発行手数料440円の計3740円の支払いが必要です。

eSIMに変更する場合・電話番号を継続して利用する場合は不通期間はありませんが、電話番号を新規で取得・変更する場合はプラン変更申し込み完了後からSIMが到着するまでの数日間、不通期間が発生します。

電話番号を継続して利用する場合・MNP(被せMNP/かぶせMNP/後からMNP)が関わる場合、「回線切替」が必要です。
回線切替中は不通状態となります。

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