本稿では、契約回線の名義変更(回線譲渡)ができる通信事業者・手数料・方法などをまとめています。
なお、ここに書いていない通信事業者でも婚姻や改名によって名前が変わった場合(請求先およびSIMカードの使用人の両方が変わらない場合)は名義変更できることがありますので、お使いの通信事業者に問い合わることをおすすめします
MNO
Au
現在の契約名義人と、変更後の名義人の両人がショップに行くことで名義変更が出来ます。
家族間であれば手数料はかかりません。
docomo
現在の契約名義人と、変更後の名義人の両人がショップに行くことで名義変更が出来ます。(利用者から名義人に変更する場合、現在の契約名義人の来店は不要)
家族間(ドコモの定める三親等以内)あれば手数料はかかりません
SoftBank
現在の契約名義人と、変更後の名義人の両人がショップに行くことで名義変更が出来ます。
家族間であれば手数料はかかりません。
楽天モバイル
my楽天モバイル(web/アプリ)で手続きが出来ます。
サブブランド
ワイモバイル
現在の契約名義人と、変更後の名義人の両人がショップに行くことで名義変更が出来ます。
3850円の手数料が発生します。
オンライン専用ブランド
ahamo
「利用者に登録されている未成年だった方が成人し、現在の契約者から利用者に契約名義を変更する場合」に限り、名義変更が出来ます。
LINEMO
下記、専用サイトより名義変更が出来ます。手数料は無料です。
MVNO
IIJmio
契約(MNP転入時)にのみ、名義変更が出来ます。
名義変更手数料はかかりません
mineo
家族間(三親等以内)は無料、それ以外は3300円の手数料が発生します。
なお、下記リンクよりお申込みいただくことで事務手数料3300円が免除されます(マイそくスーパーライト除く)
イオンモバイル
3300円の手数料が発生します。
QTモバイル
手数料など不明です。下記リンクよりお問合わせください
LIBMO
一等親の家族間でのみ名義変更が出来ます
J:COMモバイル
同居している二等親以内の方への名義変更が出来ます。
手数料はかかりません。