本稿では、ワイモバイルM/Lプランとペイトクプランの損益分岐点について解説しています。
なお、おうち割光セットや複数回線割引は考慮していません。
比較早見表
ワイモバイル M | ワイモバイル L | ペイトク30 | ペイトク50 | ペイトク無制限 | |
通信容量 | 20GB~25GB | 30GB~36GB | 30GB | 50GB | 200GB |
基本料金 | 20GB:4015円 25GB:4565円 | 30GB:5115円 35GB:5665円 36GB:6765円 | 7425円 | 8525円 | 9625円 |
ペイトク特典 | ー | ー | 上限1000円相当 =実質6425円 | 上限2500円相当 =実質6025円 | 上限4000円相当 =実質5625円 |
月20GB~30GB以下で足りるならワイモバイル一択
ペイトクプランは、どれだけpaypay決済を頑張っても、最大実質5625円までしか下がりません。
ワイモバイルは割引が一切ない場合でも30GB5115円で提供しているので、20GB~30GBで足りる場合はpaypay利用金額に関係なくワイモバイル一択となります。
月30GB~35GBの場合
Paypayを月に79200円以上利用する場合はペイトク無制限、そうでない場合はワイモバイル Lプランに増量オプションⅡを契約した方が安いです
月35GB~36GBの場合
PayPayを月に57200円以上利用する場合はペイトク無制限、そうでない場合はワイモバイル Lプランに増量オプションⅡを契約しさらに追加データ購入をした方が安いです