本稿では大手4社の無制限プランを比較、解説します。
au(使い放題MAX 5G/4G)
7238円で提供しています。
同居の家族3人以上で契約すると1回線あたり1100円割引されます。
同居の家族2人が契約すると1回線あたり550円割引されます。
また、au自宅セット割(auひかり等のインターネット+電話)が適用されると1100円割引されます。
さらに、au PAYカードで支払うと110円割引されます。
割引がフルに適用されると4928円になります。
テザリング・データシェアは合計月30GBまでしか使えません。30GBを超過すると最大通信速度が128Kbpsに制限されます
使用状況やネットワークの混雑状況により速度制限されることがあります。
Docomo(eximo)
7315円で提供しています。
ファミリー割引が3回線以上適用されると、1回線あたり1100円割引されます。
ファミリー割引が2回線適用されると1回線あたり550円割引されます。
また、docomoの光回線(ドコモ光 or Home5G)の契約があると1100円割引されます。
さらに、dカードで支払うことで187円割引されます。
割引がフルに適用されると4928円になります。
データシェア(データプラス)は月30GBまでしか使えません。30GB超過後は最大通信速度が1Mbpsに制限されます
ネットワーク混雑時・大量通信時などに通信制限がかかる場合があります。
SoftBank(メリハリ無制限+/ペイトク無制限)
7425円で提供しています。
新みんな家族割が3回線以上適用されると1回線あたり1210円割引されます。
新みんな家族割が2回線適用されると1回線あたり660円割引されます。
また、SoftBank光もしくはSoftBank Airの契約があると1100円割引されます。
さらに、PayPayカードで支払うことで187円割引されます。
割引がフルに適用されると4928円になります。
PayPayをよく(月44000円以上)利用する場合「ペイトク無制限」を契約した方が安くなります。
通信量が200GBを超過(ペイトク無制限はテザリングも含む)すると最大通信速度が4.5Mbpsに制限されます。
メリハリ無制限+はテザリングとデータシェアの合計が50GBを超過すると、ペイトク無制限はデータシェアが50GBを超過するとテザリングおよびデータシェア時の通信速度が300Kbpsに制限されます。
通信品質およびネットワーク利用の公平性確保のため、通信速度を制御する場合があります。
楽天モバイル(最強プラン)
3278円で提供しています。
公平なサービス提供のため、速度制限される場合があります。
契約のおすすめ順位は①楽天②Docomo③SoftBank④Au
楽天とDocomoはテザリングの制限がありません。
その上で価格を考慮すると、無制限プランを契約するなら楽天モバイルが最もおすすめです。
楽天モバイルはエリアや通信速度に不安・不満があるという方はDocomoの契約がおすすめです。
SoftBankとAuでは、SoftBankの方がテザリング(データシェア)の上限値が高く・上限に達した後の通信速度も高速です。
今ならPovo2.0も検討すべし
Povo2.0には「データ使い放題(24時間)」トッピングが1回330円で提供されています。
しかし24時間とは名ばかりで、記事執筆時点では暫定処置的に期間終了日の23時59分まで利用できます。
つまり、日付が変わった瞬間にこのトッピングをすればほぼ丸2日間データ使用できます。
今なら1か月4950円(1ヶ月を30日とした場合)でデータ無制限です。