【スマホ2台持ち】組み合わせ別メリット/デメリット

その他

スマホを2台持つ場合、同OSで揃える(iPhone2台/Android2台持ち)か、iPhoneとAndroidを1台ずつ持つか、迷うこともあるでしょう。
そこで、本稿ではそれぞれの組み合わせのメリット・デメリットを紹介します。
ちなみに筆者は、iPhone2台、Android1台の3台持ちをしています。

同OSで揃えるメリット・デメリット

同OSで揃えるメリットはまず、覚える操作が少なくて済むこと挙げられます。特にiPhoneの場合は機種による操作方法の違いがほとんどありません。
次に、2端末間で写真や動画などを共有しやすい点があげられます。AndroidであればQuick Shere、iPhoneであればAirDropを使って相互に写真などを簡単に送りあうことが出来ます。
次に、データを同期が簡単な点や有料アプリを両方の端末で使える点が挙げられます。

デメリットは、使えるアプリが限定されることや、使い分けに失敗する可能性があること(いわゆる「誤爆」をしてしまう可能性が高くなること)が挙げられます。

異なるOSで2台持ちするメリット・デメリット

異なるOSで2台持ちするメリットはまず、様々なアプリが使えることが挙げられます。
今やほとんどのアプリがiOS/Androidの両方に対応していますが、それでも片方にしか対応していないアプリもありますし、片方に先にリリースされることや片方にしか使えない機能があることもあります。
さらに言えば、アプリに不具合が発生した時にAndroid版は不具合が発生しているがiOS版は問題ないということもあり、アプリの可能性が広がります。

次に、データを分離しやすい点が挙げられます。
操作感も大きく変わってくるため、使い分けで失敗するリスクを減らすことができます。

デメリットはまず、2機種の操作方法を覚えなければならないこと挙げられます。同じアプリでもiOS版とAndroid版ではUIや操作方法が異なることがあります。
次に、2端末間で写真や動画などを共有しにくい点が挙げられます。
共有する方法としてはLINEなどのメッセージアプリを使う、Send Anywhere、LocalSend、Documents等のファイル共有アプリ・サービスを使う、クラウドストレージを経由する、USBメモリを使用する等の方法があります。

どちらがおすすめ?筆者の見解は…

2台持ちする理由(目的)にもよりますが、筆者はiPhoneとAndroid1台ずつ持つことをおすすめします。
最初は操作方法を覚えるのが少し大変ですが、覚えれば多種多様なアプリ・機能が使えるのは快適の一言です。
写真や動画の共有も、先述したように様々な方法があるのでそこまで問題になりません。


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